コントラクター事業による飼料用トウモコロシ(通称:デントコーン)の播種作業が5月中旬から始まりました。
デントコーンは、牛のエサにするために、農家さんたちがつくっていて、人間が食べるスイートコーンなどの名前がついた主食用トウモロコシと違って、甘味があまりなく茎丈は2mぐらいまで大きくなります。(ちなみに人間も食べることは出来ますが、美味しいと感じないと思います。)
播種作業は、トラクターにプランターと呼ばれる播種機を牽引して、次々と種子を落としていきます。
もう少したつと、一斉に芽を出して、ぐんぐん大きくなる様子が見られますよ。