新緑がまぶしくなってきた5月下旬、えんゆう管内の7公共牧場では、酪農家の皆さんからの牛の受入が始まりました。
今年は、5月23日の白滝の支湧別牧場、東白滝牧場の140頭からスタート。
気温が一気に上昇した28日には生田原の八重牧場と遠軽の弥生牧場、そして、29日は遠軽の見晴牧場で牛の受入がおこなわれました。
この後は、30日と31日に上湧別の富美牧場と旭牧場、6月2日と4日には生田原の八重牧場で引き続き、受入がおこなわれ、10月下旬まで各地の公共牧場で飼育されます。
元気に育って、酪農家の皆さんのところに戻ってくることを祈念いたします。