かん水作業

 

 

今年は大雪だったこともあり、3月頃のときは「畑にいつ入れるのだろうか・・・」と気をもんでいたのに、その後は暖かい日が続き、例年より早いぐらいの植付けとなりましたが、一方で全然、雨が降らないこともあり、かん水施設が整備されている上湧別兵村地区では、異例の早さで圃場のかん水作業が始まりました。

圃場のところまで「リールマシン」と呼ばれる水の散布機を持ってきて、畑に水をまきます。

そのため、農家の方々は大忙しですが、リールマシンがあることから、高品質な農作物を作ることに大変役立っています。

でも、そろそろ、本物の雨が欲しい今日この頃です。
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